沿革
校歌

校長挨拶
本校は、瀬戸内海に浮かぶ自然豊かな離島・鋳波島(いなみじま)に位置する、全校生徒100名ほどの小さな高校です。
海と山に囲まれた静かな環境の中で、生徒一人ひとりが自分の個性と向き合い、学び、のびのびと育っていける場所。それが鋳波島高校の目指す姿です。
私たちは「地域とともに育ち、世界へ羽ばたく人材を育てる」ことを教育目標に掲げています。地元の漁業や農業、伝統文化といった鋳波島ならではの学びの場を大切にしつつ、生徒たちの可能性を島の外にも広げていく取り組みを続けています。
また、本校は少人数制だからこそできる、きめ細やかな指導と、教師と生徒の距離の近さが特長です。学業だけでなく、生徒会活動や漁港を中心とした地域ボランティアなど、生徒たちが自ら考え、行動する機会を多く設けています。
島の人々に支えられながら、鋳波島高校はこれからも地域に根ざした学びの拠点として、生徒たちの未来を照らす灯台であり続けたいと願っております。
鋳波島高等学校
校長 島原 朗(しまばら あきら)
教員紹介
- 教頭 松永文子(まつなが ふみこ)
- 担当:国語科
- ひとこと:地元・鋳波島出身で、本校の卒業生でもあります。地域とのつながりを大切に、鋳波島の風土に根ざした教育活動を目指して、尽力いたします。
- 教務主任 門脇裕美(かどわき ひろみ)
- 担当:社会科
- ひとこと:本校の学びの中心を支える教務主任として、責任ある仕事を心がけています。生徒が「わかった!」と笑顔になる瞬間を大切に、丁寧な指導を目指します。
- 生活指導 村井凌太(むらい りょうた)
- 担当:体育科
- ひとこと:日々の学校生活を安心して過ごせるよう、生徒の学校生活を見守ります。モットーは「挨拶と礼儀」。生徒たちと一緒に成長できる教員でありたいと思います。
そのほか詳しくは 教員名簿 をご覧ください
沿革、歴史
年度 | 出来事 |
---|---|
昭和25年 | 広島県立浜野崎高校 鋳波島分校として開校 |
昭和38年 | 広島県立鋳波島高校として独立開校 |
昭和50年 | 新校舎落成 |
平成24年 | 創立50周年記念式典を開催 |